スタッフブログ

HOME > Staff blog > Hello! 多久 > 多久高校クライミングウォール

Staff blogスタッフブログ

多久高校クライミングウォール

2014年01月30日

こんにちは。

27日の多久スポで多久高校クライミングウォールをご紹介しました。

 

監督をされているのが樋口義朗(ひぐち よしろう)先生です。

SANY4639.jpg

 

今回は 「Q and A方式」でお送りします(^○^)/

 

多久高校で行われているクライミングウォールとは?

「スポーツクライミング」という一分野で、壁の中にホールドという突起物が取り付けられていて、それを使って登って行く。

制限時間内にどこまで登れるかを競うもの。だそうです。

 

高さは?

12m!

上の方は結構な角度もついている。

「オーバーハング」という壁が90度以上反り返っているものだそうです。

SANY4626.jpg

ホールドは、色とりどりです。

多久高校では、ホールドの色別で難易度(上りにくい)を出しているそうです。

コースは左からだんだん難しくなっていき、右のコースが一番難しいです。

さらにその右のコースの水色など青系のホールドが一番難易度が高いということです。

 

そもそも、なぜ多久高校にこのクライミングウォールのリード壁が?

10年以上前になる。

佐賀県内に人工のクライミング施設がなくて、佐賀県の山岳連盟でもどうしても県内に欲しいと思っていた。

県にはたらきかけ、ちょうどタイミングよく、国体の競技になっていて九州ブロックの開催地が佐賀県だった。

いろいろ場所などを検討した結果、多久高校になった。

工業高校から総合高校になる時の大きなめだまになるのではないかということで、当時の校長先生も積極的にはたらきかけてくれた。

 

壁が登場した時、実際に見てとうでしたか?

出来ている途中ででも、早く登りたいと思っていた。

非常に待ちわびた施設だったから。

 

樋口先生のクライミング歴は?

大学の時から・・・25年以上になる。

 

多久高校部員数は?

8名ほど。

 

練習の時に場所の取り合いになったりする?

高校生だけでは取り合いにはならないが、競技力の向上の為に小学生から一貫して指導をしている。

五時くらいから小中学生が練習に来る。

そうなってくると、順番待ちも出てくる。

 

樋口先生にとってクライミングの魅力ってなんですか?

他のスポーツと比較して、登っている競技の最中は、すごく集中している。

 

無になるという感じですか?

無になるというか、他の事を考える余裕さえない。

集中力をつけるにはもっとも適したスポーツ。

 

落ちたら大変ですもんね。

でも、落ちるのが前提の競技。

えぇー!

何人かが登れるくらいの難易度にルートの難しさが設定されている。

登れなかったら力尽きて落ちる。

落ちると言っても、ロープにぶら下がる感じ。

とても厳しい競技。

 

ホールドがカラフルでで可愛くて、見ていると楽しそうだと簡単に思っていたんですが。

最初に体験すると、腕がパンパンになる。

それで力尽きて落ちるという意味が分かってもらえると思う。

 

今後、大会を控えているんですか?

二月に埼玉で。

室内のロープを付けないで行うボルダ―の予選を勝ち抜いた選手が埼玉の本選へ。

 

当面の課題は三月の終わりに千葉で行われるユース選手権。

それにむけて、今練習を頑張っているところ。

 

体験は、だれでもできますか?

練習はほぼ毎日していて、体験は常時受け付けている。

いまのところ、月曜日、水曜日が体験日としている。

小高一環で多久高校の授業の体験をしている。

そこで興味をもったら、さらに体験日に来てもらっている。

子どもから大人まで誰でも体験できる。

体験料などは要らない。

動きやすく、今の時期は寒くない格好で来校していただければ。

 

みなさんへメッセージを

多久高校、佐賀県で唯一のクライミングの施設があります。

ここで、地元の子どもたちがいろんな大会へ向けて生徒たちが頑張っています。

日本のトップや世界大会を目指している子も。

ぜひ、応援をお願いします。

SANY4634.jpg

 

お問い合わせ

興味がある方、体験をしたい方は事前にお電話をお願いします。

「クライミング担当の樋口先生をお願いします。」と言ってくださいね。

多久高校

電話 0952-75-3191

 

SANY4640.jpg

 

 

おまけ。

実はわたし、体験させていただきました。

専用のシューズをお借りして、命綱をつけるための道具を履きまして。

樋口先生のご指導のもと。

見ていた時は簡単で楽しそうだったんですが・・・・・

 

きぃ~~~

きっつーい

 

「はい、次はここに右手を」

「左足はここに」

と、レーザービーム?で指示をいただきつつ登っていきました。

己との戦いです。

負けるものかぁと喰らい付いて頑張りました。

が、腕がパンパンに!

あ。インタビューの時に伺ったのは、このことかぁ

くぅー

何気なく下を見てしまって後悔しました。

わわわ!こんなに高い所まで来ていたのか!

一気に怖くなり

「もう無理ですー」

と、ギブアップ。

「じゃぁ、手を離してぇ」

と、樋口先生。

「えっっ!手を離すんですか!?もっと無理ですー!!!」

ぎゃぁぎゃぁ言って、相当ご迷惑をかけてしまいました。

怖かったのは手を離す瞬間だけでした。

下では、ちゃんとロープを持ってもらっていたので、何ということはないんですが、なにせ初めてのことだったので、恐怖しかなかったのです。

 

下に降りてみると、

「もう一度登りたい~」

という思いになりました。

不思議なものです。

いま、思い返しても、楽しかった記憶が一番残っています。

ぜひ、みなさんも挑戦してみませんか?

6~7メートルくらいまでしか登れなかったので、登りきるまでは挑戦したい!と思いました。

貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

 

☆まいこ☆