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送るもの

2011年03月14日

こんにちは、波佐間です。
今回の多久スポでお邪魔したのは、
私立佐賀清和高校の男子ハンドボール部です!

部員の子のTシャツを見て知ったのですが、
ハンドボールは中国語で「送球」と表記されるんですね。

ボールを送る・・・
なるほどハンドボールを言い得て妙です!



ハンドボール全国大会への切符を手にした彼ら。

そのメンバー19人の中には、
多久中央中学校出身の生徒が
2年生に2人、1年生に2人います。 


今回は2年生の2人にお話しを聴きました!
左が原口涼伍くん、右が吉田達也くん
二人は小学生の頃からの付き合いで、当時は一緒に少年野球をやっていました。
多久中央中学校に入学後、
ハンドボールに魅了された原田くんが吉田くんを誘ってハンドボール部に入部します。
取材で原口くんは
「ハンドボールは、接触が多くて熱いところが良いです」
と力強く話していました。
すかさず吉田くんが「僕は野球の方が好きです」と言うと、原田くんは横で爆笑。
絶妙なやり取りをところどころで見せてくれた二人、ナイスコンビです!

この取材を行ったのは先週の水曜日。
全国大会への出場に燃える彼らでしたが、二日後にそれは夢となってしまいます。

今月24日に開催を予定していた全国大会の舞台は、岩手県の花巻市でした。
当然、大会は震災の影響で中止が決定的となっています。
来月から新学年になるということもあり、日本ハンドボール協会では、今大会の出場決定校へのアドバンテージは考えていないそうです。
 
船津久和監督
「大会の中止は残念ですが、被災者の方々のことを考えると当然の措置です。これを機に人と人のつながりの大切さを改めて考えさせられました。今自分たちがやれることを子どもたちと一緒に考え、尽力します」 と話されていました。
男子ハンドボール部の皆さんには、夏のインターハイに向けて、頑張ってほしいものです!


なお、佐賀清和高校男子ハンドボール部では、
3月14日、岩手遠征のための積立金を被災者の方々へ寄付することを決定しました。