
10月28日の 「THE おぎ❤食」は・・・
中国の精進料理
普茶料理
三大禅宗のひとつ黄檗宗のお寺に伝わるもので
約300年前に中国「明」の時代の僧、隠元禅師が
京都宇治市に万福寺を建立した時に伝えました。
それが小城町にある「祥光山 星巌寺」に伝わり
作られていました。
上の写真を見て「え?精進料理??魚みたいのが見えるけど・・・?」
と思われた方・・・
実は普茶料理の特徴として魚や肉に似せた「もどき料理」というものがあるのです。
代表的なもののひとつ上の中央に見える「うなぎ」があります。
身は豆腐、皮は海苔で表現。真中の窪んだ部分も作り、色目もタレがしみ込んだ蒲焼きの色。
見た目はうなぎそっくり!!(゜o゜)
そして何より驚いたのが身の中に小さな小骨が・・・!!材料はヒミツだそうですがある食材を
すって入れているそうです。
見た目はもちろん、味や食感に至るまで似せるという細やかさ・・・\(◎o◎)/!

この日は・・・
浸菜 にく和え そうめん南瓜の酢の物
麻腐 ごま豆腐
笋羹 飛竜頭 皮鯨 高野豆腐の挟み煮 ひじきの信田巻き煮
卵焼き 紫花甘豆煮
油𩝐 うなぎ 八幡巻き かまぼこ 茄子舟 人参・茗荷の天ぷら
かに牛蒡 生椎茸れんこん詰め
寿免
飯子 黒豆ご飯
えん菜 青菜一夜漬け ゴーヤ味噌漬け
水果 梅酒羹
季節の野菜を使った色鮮やかな20種類ほどのお料理が並んでいました。
ひとつひとつ手間暇がかかっています。
なので一度は作り手がいなくなり途絶えてしまいました。
「こんな素晴らしい料理があったことを後の子供たちに伝えて欲しい」という

地元の人たちの強い願いを受け
「普茶料理おぎ春香会」ができました。
文献もレシピもなかったので復活させるには長い年月がかかったそうです。
「皆さんに喜んでいただければ嬉しいです」と
会長の
中尾 幸子さん
今は、約20名ほどの会員さんがいらっしゃるそうです。
興味がある方、いつでも歓迎するそうですよ(^-^)
そして食べてみたいという方は・・・
11月21日(日)お昼12時から
「普茶料理食事会」があります。
食事券4,000円が必要です。
11月1日(月)から小城市観光協会で販売が開始されます。
詳しくは
☆小城市観光協会 (0952)72-7423
年に2回春と秋にしか味わえない貴重な普茶料理
ぜひ、この機会にご賞味ください!!